近況報告

NEWS

【1月12日】

この日、消防団の出初式が行われた。

振り返ってみると、真岡市は一昨年の東日本大震災、さらに昨年の5月6日には竜巻の被害にも見舞われた。そうした自然災害が起こるたび、消防団員の皆さんは自分達の生活を顧みず(消防団員も被災者であることは忘れるべきではありません)、市民の安全確保のために昼夜を問わず奔走された。その存在の大きさを痛感した2年間だったように思う。

ちなみに、真岡市の消防団員は現在484名。このうち出初式に参加したのは451名であり、団員の出場率は93.2%だった。議員になって以降、出初式や夏に行われる消防操法大会などに出席し、常に9割を超える出場率が当たり前のこととして捉えていた。しかし、全国的に見ると出場率は7割程度というのが一般的なのだとか。意識の高い消防団員が地元にいることを市民の1人として誇りに感じる。

最新の記事latest articles

  • 2024/04/30
    【広報もおかの音訳作業】
  • 2024/04/30
    【“消滅可能性自治体”と誰が言…
  • 2024/04/30
    【栃木県戦没者合同慰霊祭】
  • 2024/04/27
    【100人の一歩会議!】
  • 2024/04/27
    【一万本桜まつり 続編】

カテゴリーcategory

アーカイブarchive

近況報告

NEWS

【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

最新の記事latest articles

  • 2024/04/30
    【広報もおかの音訳作業】
  • 2024/04/30
    【“消滅可能性自治体”と誰が言…
  • 2024/04/30
    【栃木県戦没者合同慰霊祭】
  • 2024/04/27
    【100人の一歩会議!】
  • 2024/04/27
    【一万本桜まつり 続編】

カテゴリーcategory

アーカイブarchive