近況報告

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【7月30日~8月2日】

0144日間にわたって『平成24年度決算審査』が行われた。

市役所内にある全35課が昨年度実施した事業について、それぞれの担当職員から説明を受け、その後疑問点について、もう1人の監査委員である塚田浩史さんと問いただしていくという作業。これを朝から夕方まで、昼食時を除いてほぼ休憩なしで続けていく。

市税の滞納額が改善されているなど、職員の努力の跡が垣間見えた一方で、『議会や市民からあと何回指摘されたら、この箇所は改善されるのですか?』と指摘せざるを得ない部分があるのも事実。

012真岡市の現状と課題がイメージなどではなく、収納率、売却率、利用者数、不用額等々…『数字』という実像として見えてくる。
ちなみに、右側のノートは私の取材メモ。今まで市民の皆さんから指摘されたことや、研修・視察の際に何気なく書き留めておいたことが、各課職員と議論を交わす際に、意外な力(先日、民生産業常任委員会で視察したことが、早速『生活保護』の部分を調査する時に役立ったりします)を発揮してくれた。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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