近況報告

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【2月15日】

2014022114210000この日は朝から栃木市に出かける用事があったので(結局中止になりましたが…)、大慌てで雪かきをしようと外に出てみると…。自分の脚がズボッと雪の中に埋もれる。

先週の土曜日“記録的大雪”に見舞われたばかりだが、前日に降った雪はそれ以上であったということを、雪の中に深く入り込んだ自分の脚の感覚で思い知ることに。

今回の大雪では、山梨県内で1mを超える降雪量があったほか、7都県で2000世帯以上が孤立する事態に陥るなど深刻な被害が見られた。

真岡市内でも、本来は出荷最盛期であるはずのイチゴなど農作物への被害(被害額は4億円を超える)をはじめ、様々なところで影響が見られる。

写真は、近所に住んでいる方の家のカーポート。落ちてきた雪の重みでほぼ“真っ二つ”の状態になっている。こうした光景は市内各所で見られる。

被害に遭われた方々の心にどれだけ寄り添った支援ができるか…。2月定例議会が間もなく開かれるが、市議会としても執行部への要望書提出など、何らかの対応を早急にしていかなければならないと考えている。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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