近況報告

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【2月13日】

2月定例議会を1週間後に控え、この日は会派代表者会議、議会運営委員会、議員協議会(全協)などが行われた。

議員協議会では、執行部から①総合運動公園の第2期工事計画、②家庭系ごみの有料化、③学校給食費などについて説明があった。

総合運動公園については、今年度末に第1期工事(陸上競技場)が完了し、平成26年度から30年度の5年間で、第2期工事(多目的広場、テニスコート、弓道場、相撲場、クラブハウスなど)に着手するとのこと。

家庭系ごみの有料化については、これまで各自治会において計214回の説明会を開催したことや、2月10日から市内113店舗において市指定ごみ袋の販売が開始されたことなどが報告された。

学校給食費については、真岡市では平成12年度から給食費が据え置き(小学校が4300円/月、中学校が5000円/月)となってきたが、食材費の上昇や、消費税率アップを控えている中にあって、『学校給食運営委員会』において値上げを検討中であり、全小中学校でアンケートを実施したところ、保護者全体の約88%が『200円程度(消費税上昇分)の値上げは仕方がない』と回答したとのことだった。

う~ん。。。消費税率のアップに加え、ごみの有料化、そして給食費の値上げ。こういう“痛み”の部分が、同じ時期に重なってしまうということが、市民の皆様に非常に申し訳なく、心苦しい限りである。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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