近況報告

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【2月15日】

2014022114210000この日は朝から栃木市に出かける用事があったので(結局中止になりましたが…)、大慌てで雪かきをしようと外に出てみると…。自分の脚がズボッと雪の中に埋もれる。

先週の土曜日“記録的大雪”に見舞われたばかりだが、前日に降った雪はそれ以上であったということを、雪の中に深く入り込んだ自分の脚の感覚で思い知ることに。

今回の大雪では、山梨県内で1mを超える降雪量があったほか、7都県で2000世帯以上が孤立する事態に陥るなど深刻な被害が見られた。

真岡市内でも、本来は出荷最盛期であるはずのイチゴなど農作物への被害(被害額は4億円を超える)をはじめ、様々なところで影響が見られる。

写真は、近所に住んでいる方の家のカーポート。落ちてきた雪の重みでほぼ“真っ二つ”の状態になっている。こうした光景は市内各所で見られる。

被害に遭われた方々の心にどれだけ寄り添った支援ができるか…。2月定例議会が間もなく開かれるが、市議会としても執行部への要望書提出など、何らかの対応を早急にしていかなければならないと考えている。

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【まさに「リバースメンター」】

11月17日(金)、今期のインターン生として活動していた森田大登くんが来宅。

 

活動期間中に彼が政策研究のテーマとして取り組んでいたのが「自治体の企業誘致」について。私もそのテーマで12月の定例会で一般質問を行いたいと考えておりまして、今回は森田くんにアドバイスを乞いつつ、議論を交わしました。

 

まさに「リバースメンター」のような感じですね。

 

一般的には、年上の者や上司が若い世代を指導する立場(メンター)になるのですが、その立場を逆転(リバース)させて、若い世代が年上の者や上司を指導するというのが「リバースメンター」。

 

台湾の政界では、この「リバースメンター」を制度化していて、閣僚たちが若い人材を積極的に任命しています。また、日本でも一部の民間企業において、さらに自民党でも「デジタル社会推進本部」に「リバースメンター」を採用する試みを始めているそうです。

 

この夏に受け入れた大学生のうち、過去にインターンを経験した2名を「リバースメンター」と称して活動をしてもらいました。したがって、厳密に言えば今回初参加だった森田くんは「リバースメンター」ではなく「インターン」なのですが。。。

 

インターンを受け入れはじめてからずっと感じていることは、私が彼らに教えることより、教わることの方がはるかに多いということ。こうやって“若き政策ブレーン”からあれこれアドバイスを受けると、自分が見落としていた課題がいかに多いか気づかされます。

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