近況報告

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【2月15日】

2014022114210000この日は朝から栃木市に出かける用事があったので(結局中止になりましたが…)、大慌てで雪かきをしようと外に出てみると…。自分の脚がズボッと雪の中に埋もれる。

先週の土曜日“記録的大雪”に見舞われたばかりだが、前日に降った雪はそれ以上であったということを、雪の中に深く入り込んだ自分の脚の感覚で思い知ることに。

今回の大雪では、山梨県内で1mを超える降雪量があったほか、7都県で2000世帯以上が孤立する事態に陥るなど深刻な被害が見られた。

真岡市内でも、本来は出荷最盛期であるはずのイチゴなど農作物への被害(被害額は4億円を超える)をはじめ、様々なところで影響が見られる。

写真は、近所に住んでいる方の家のカーポート。落ちてきた雪の重みでほぼ“真っ二つ”の状態になっている。こうした光景は市内各所で見られる。

被害に遭われた方々の心にどれだけ寄り添った支援ができるか…。2月定例議会が間もなく開かれるが、市議会としても執行部への要望書提出など、何らかの対応を早急にしていかなければならないと考えている。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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