近況報告

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【2月16日】

011真岡市内を車で走っていたら、旭町(荒町三丁目)にある『出世稲荷神社』で、毎年恒例の二の午祭が行われていた。

以前、自分がCATVに勤務していた時に取材でお邪魔したことがあり『あぁ、懐かしいな』と、思わず立ち寄る。

市役所から北へ徒歩で5分程度。通行量の多い通り沿いにあるにも関わらず、まちの風景に溶け込んでいる小さな神社なので、真岡市民でも旭町以外に住んでいる方は『出世稲荷?どこ?』と思われるかも知れない(450年以上の歴史を有する神社なのですが)。

2日前に降った雪が境内に残り、お世辞にも足元は良くない状況だったが、本殿で神楽が奉納されたほか、境内では模擬店なども開かれ、地元の人達で賑わいを見せていた。

お祭りの何日も前から神社周辺にのぼりが立てられるなど、本当に地域に愛され、守り続けてられきた行事である。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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