近況報告

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【2月18日】

2014022114190000朗読ボランティア『ひばりの会』の定例会に出席。この日は、年に1度の“3分朗読”が行われた。

普段は視覚障がい者への音訳作業、子どもたちへの読み聞かせなどを主な活動としている『ひばりの会』。毎週火曜日の定例会では、与えられたテキストを使っての練習が行われているが、この日は思い思いの作品(童話、小説、コラム、詩など)を持ち寄り、他のメンバーの前で朗読を披露する。制限時間は3分。

『自分の好きな作品の中から3分で内容を伝えられるもの』を選び、『朗読の経験を積んでいる人達の前で披露する』というのは、思いのほか難しいし緊張もする。

ちなみに、今回私は夏川草介さんの作品『神様のカルテ』の一場面を朗読した。

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【まさに「リバースメンター」】

11月17日(金)、今期のインターン生として活動していた森田大登くんが来宅。

 

活動期間中に彼が政策研究のテーマとして取り組んでいたのが「自治体の企業誘致」について。私もそのテーマで12月の定例会で一般質問を行いたいと考えておりまして、今回は森田くんにアドバイスを乞いつつ、議論を交わしました。

 

まさに「リバースメンター」のような感じですね。

 

一般的には、年上の者や上司が若い世代を指導する立場(メンター)になるのですが、その立場を逆転(リバース)させて、若い世代が年上の者や上司を指導するというのが「リバースメンター」。

 

台湾の政界では、この「リバースメンター」を制度化していて、閣僚たちが若い人材を積極的に任命しています。また、日本でも一部の民間企業において、さらに自民党でも「デジタル社会推進本部」に「リバースメンター」を採用する試みを始めているそうです。

 

この夏に受け入れた大学生のうち、過去にインターンを経験した2名を「リバースメンター」と称して活動をしてもらいました。したがって、厳密に言えば今回初参加だった森田くんは「リバースメンター」ではなく「インターン」なのですが。。。

 

インターンを受け入れはじめてからずっと感じていることは、私が彼らに教えることより、教わることの方がはるかに多いということ。こうやって“若き政策ブレーン”からあれこれアドバイスを受けると、自分が見落としていた課題がいかに多いか気づかされます。

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