近況報告

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【10月12日】

この日は、午前中に地元・大谷地区で防災訓練が行われた。

この訓練は、平成23年3月に発生した東日本大震災での教訓を活かそうと、2年前から自治会の主催で始まったもの。強制的なものではなく、住民はあくまでも自主的に参加をしているのだが、それでも参加者数は200名を超えた。

訓練では、各班で指示された1次避難所に集まり、その後、対策本部となっている大谷公民館に移動。テント張りなども体験した。

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午後からは、岡部記念館金鈴荘の庭園で開催された『真岡木綿ファッションショー』に出席。

このイベントは、真岡市の市制施行60周年記念事業の一環として企画されたもの。平成16年から行われてきた『ミスコットンコンテスト』の歴代優勝者などが、真岡木綿の着物を披露した。

案内状が来た時点では、『会場に出向いて、ファッションショーを見ればいいのか…』と気軽に考えていた。しかし、市の担当課からある日『真岡木綿の着物をお持ちの議員さんにもランウェイを歩いていただくとことになりました』という連絡を突然受け、大いにうろたえた(落語をやっていることもあり、1着所持しております)。

齋藤議長、田上議員などとともにランウェイを歩いたのだが…、久しぶりに『顔から火が出る程恥ずかしい』という思いを経験した。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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