近況報告

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【8月23日】

20150823_140650この日は午前中、前日に行われた大谷地区の夏祭りの後片付けに参加し、その後久保記念観光文化交流館で午後2時から行われた『納涼落語会』に出演。

午後イチで会場に来てみると、真岡市が誇る観光拠点であるのに、ビックリするほどお客さんの姿がない…。

『昨日、木綿踊りがあったからな~』と自分に言い聞かせてみるが、もしも恒常的に来場者がこの状況なら市議会でも大問題になるだろう(と、言いたくなるくらい人がいませんでした)。

ただ、ありがたいことに落語会が始まる午後2時ごろから、少しずつ物産会館にお客さんが集まり始め、会場にも約30名の方々がお越しになられた。

今回は会として十分なPR活動もしていなかったため、たまたま施設に来ていたお客さんが自然と集まってきていただいたのだと思う。『いや~、普段の我々の行いがいいからでしょう』と先輩の1人は言っていたが、十中八九それはないっ!

落語会では、持ちネタの『答案用紙』(立川志の輔さんによる新作落語 別名『親の顔』)を披露した。

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【岐阜県にて日帰り研修】

5月13日(月)、岐阜県の岐阜市と多治見市で行われた「全国若手市議会議員の会OB会」の研修に参加してきました。

 

今回の研修内容は、
(1)こどもサポート総合センターとエールぎふ(岐阜市子ども・若者総合支援センター)について
(2)自動運転バスの5年間の試行運行について
(3)NPO法人「ママズカフェ」の取り組みについて

 

岐阜市では、昨年11月から自動運転バスの運行が5年間にわたって行われています。自動運転バスを走らせている自治体は少なくありませんが、現在公道を使って運行しているのは全国で岐阜市を含めて9ヶ所。

 

岐阜市ではこの半年間で、2万人以上の人たちが自動運転バスに乗車したとのことです。

 

私たちもこの日の研修で、岐阜市役所から岐阜駅までの区間、自動運転バスに乗せていただきました。最高速度が30km/h程度であるため、周囲の自動車の進行を妨げてしまう光景も見られ、そういった点がこれからの課題かも知れません。しかし、専用の通行レーンを設けるといった取り組みを進めると、さらに可能性が広がるのではないかと感じました。

 

人口減少にともない、運転手など担い手の確保が大きな課題になりつつある中、公共交通の持続可能性を高めるためにも、自動運転バスは1つの切り札になっていくものと思われます。

 

また、この日は岐阜市が児童虐待の防止と早期発見・対策のために、令和4年度からスタートさせた「こどもサポート総合センター」(市教委、県警、児相が同じフロアで連携)、さらに多治見市では子育て世代を対象としたカフェの運営や起業支援を行っているNPO法人「ママズカフェ」(平成13年からスタートさせたという全国でも先駆けの組織)の取り組みについても研修を受けてきました。

 

前日に地元での行事が、そして翌日には市議会の会議があったため、この日のみの研修参加となってしまいタイトなスケジュールでしたが、非常に多くの収穫がありました。

 

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