近況報告

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【10月24日】

021真岡市の総合運動公園で全国高校サッカー選手権栃木大会の準々決勝が行われ、母校・真岡高校の応援に行く。

対戦相手は、インターハイ県予選の優勝校である佐野日大。

試合の方は真岡高校が前半に1点を先取し、その後は佐野日大の猛攻を受けたが、堅い守りでしのぎ切って見事に1-0で強豪を撃破!準決勝に進出した。

026このまま勝ち進み、全国大会のキップをつかむことができれば、9年ぶり12回目の出場ということになる。

試合の方は大満足だったが、今回使われたグラウンドをサッカーの試合会場として見てみると、様々な課題が目についた。

何よりロッカールームが狭く、選手達の着替えやミーティングに器具庫や仮設のテントなどが使われているのを見ると、改善すべき点は非常に多いように思われた。

(真岡市は平成34年開催される予定の栃木国体でサッカーを誘致する計画なのですが…)

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【岐阜県にて日帰り研修】

5月13日(月)、岐阜県の岐阜市と多治見市で行われた「全国若手市議会議員の会OB会」の研修に参加してきました。

 

今回の研修内容は、
(1)こどもサポート総合センターとエールぎふ(岐阜市子ども・若者総合支援センター)について
(2)自動運転バスの5年間の試行運行について
(3)NPO法人「ママズカフェ」の取り組みについて

 

岐阜市では、昨年11月から自動運転バスの運行が5年間にわたって行われています。自動運転バスを走らせている自治体は少なくありませんが、現在公道を使って運行しているのは全国で岐阜市を含めて9ヶ所。

 

岐阜市ではこの半年間で、2万人以上の人たちが自動運転バスに乗車したとのことです。

 

私たちもこの日の研修で、岐阜市役所から岐阜駅までの区間、自動運転バスに乗せていただきました。最高速度が30km/h程度であるため、周囲の自動車の進行を妨げてしまう光景も見られ、そういった点がこれからの課題かも知れません。しかし、専用の通行レーンを設けるといった取り組みを進めると、さらに可能性が広がるのではないかと感じました。

 

人口減少にともない、運転手など担い手の確保が大きな課題になりつつある中、公共交通の持続可能性を高めるためにも、自動運転バスは1つの切り札になっていくものと思われます。

 

また、この日は岐阜市が児童虐待の防止と早期発見・対策のために、令和4年度からスタートさせた「こどもサポート総合センター」(市教委、県警、児相が同じフロアで連携)、さらに多治見市では子育て世代を対象としたカフェの運営や起業支援を行っているNPO法人「ママズカフェ」(平成13年からスタートさせたという全国でも先駆けの組織)の取り組みについても研修を受けてきました。

 

前日に地元での行事が、そして翌日には市議会の会議があったため、この日のみの研修参加となってしまいタイトなスケジュールでしたが、非常に多くの収穫がありました。

 

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