近況報告

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【11月29日】

12月定例議会で質疑・一般質問を行う議員による『調整会議』が行われた。
この会議では、まず質問の順番をくじ引きで決め、質問内容に重複があった場合に議員間で調整を行っていく。
今回、質問を行うのは私を含めて10名の議員。質問の日程は以下の通り。

12月7日
野沢達、中村かずひこ、藤田勝美、春山則子、大瀧和弘
 
12月8日
服部正一郎、日下田喜義、木村寿雄、渡邉隆、飯塚正

調整会議の後、(最近、都議会で話題になりましたが)、質問の内容について該当する市役所の各課の担当者と接見を行った。
今回の特徴は、教育問題について質問する議員が多いことではないだろうか。ちょうど『全国学力・学習状況調査』などの結果が発表されて間もないことも要因の1つかも知れない。とにかく、学校教育課と接見する際の待ち時間が長かったこと、長かったこと。。。
私は、質疑・一般質問の初日(12月7日)の2番目に登壇。
D51型SL動態整備事業など『一般会計補正予算』に対する質疑を行うほか、一般質問として『LRT整備に対する真岡市の姿勢』、『教育関係の諸課題』、『子育て環境の整備』、『起業家に対する支援』について取り上げる予定である。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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