近況報告

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【12月16日】

この日の午後、真岡市公民館で行われた社会教育委員(公民館運営審議委員と兼務)の会議に出席。

社会教育委員は、学校長やPTA、各文化団体の代表、そして一般公募の市民など20名によって構成されており、私は市議会の代表(私以外では、日下田喜義議員と飯塚正議員が委員に選ばれています)として出席している。

今回の会議では、生涯学習課、文化課、スポーツ振興課、そして図書館が平成28年度後半に実施する事業について協議された。

また、学校で日頃行われる芸術・文化教育において、市内の人材をもっと活用できないかということについても、ある委員から提起された課題として意見が交わされた。

真岡市内でも、芸術・文化活動に携わっている方々は大勢おり、その人材の活用はもっと図られるべきだと思う。

ただし、学校の現場では、それ以外にも『子ども達の学力向上』をはじめとする様々な課題に向き合うことも求められており、『芸術・文化教育における市内の人材活用』を積極的に進めるにしても、どの程度が適切なのか、議論が分かれる部分ではないだろうか(人材バンクの構築等は最低限必要だとは思いますが)。

これは12月1日の日記でも触れたが、教育施策の優先順位を検討するためにも、現役の先生方に参画していただき『教育研究所』を設置させていく必要があると改めて感じた。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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