近況報告

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【12月24日】

この日は、真岡落語研究会の活動で、お隣の茨城県筑西へ(クリスマスイヴだというのに…)。

市の中心部にあるアルテリオにて、入り口に展示されている“日本一の大神輿”に威圧感を抱きつつ、カルチャー講座『落語の楽しみ方』に出演。

この企画は、落語を聴いて笑うというだけでなく、落語の歴史や成り立ちなどを学ぶことも目的としている。

そのため、真岡落語研究会の古株メンバーによる“講義”(傍で聴いていて自分も勉強になりました…)の後を受けて、我々が落語を演じるという、いささか変わった構成となっていた。

なお、真岡落語研究会にとって、このイベントが今年最後の活動。

ちなみに、私は今年1年間で29回高座に出させていただいた(らしいです)。

真岡市内はもとより、県内外でも出演する機会を得て、様々な人との出会いがあることはとてもありがたいと感じている。

来年はどんな出会いが待っているのか、今から本当に楽しみである。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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