近況報告

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【3月6日】

この日は、市内で障がい者のご家族達と『地域生活支援拠点』に関する勉強会を行った。

この『地域生活支援拠点』は、障がい者が親なき後も地域の中で安心して生活する環境を整えることを目的としている。

ちょうど、先月の28日に『地域生活支援拠点』をテーマに市議会で質問したばかりなので、これまでの経緯や今回の答弁内容などを私の方からご説明させていただいた。

今回まとまった計画では、芳賀地区の中で『地域生活支援拠点』を、真岡市と北部4町で2ヶ所整備することとなった。

しかし、真岡市は障がい者を対象とした施設が決して十分ではない。そのため、真岡市単独で整備することについては、多くの保護者が不安感を抱いているのが事実である。

そうした不安を1つ1つ除去していきながら、保護者の皆さんが特に望んでいる『グループホーム』のような居住環境の整備を進めていかねばならない。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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