近況報告

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【4月13日】

この日の午後、城山公園で真岡地区戦没者慰霊祭が行われた。

この慰霊祭は、戊辰戦争以後、真岡地区(旧真岡町)出身・在住で戦死した390柱を祀るもので、毎年この時期に開催されている。
城山公園の下を流れる行屋川を見下ろすと満開の桜が…。こうした光景を眺めていると、平和のありがたさを感じずにはいられない
私自身、昨年度から真岡地区の遺族会で副会長を仰せつかっている(父方の祖父がさきの大戦で沖縄において戦死をしています)。
慰霊祭の準備に関わった者の1人として、今年も多くの方々にご出席いただけたことは大変ありがたく思う。

その一方で、遺族の高齢化が進んでいるのも事実で、遺族会の組織のあり方について議論を急がねばならないと思っている。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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