近況報告

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【8月15日②】

この日の夜、行屋川のほとりで開催された『真岡の灯ろう流し』にお邪魔をする。

このイベントは、真岡商工会議所青年部の皆さんが、終戦50年の平成7年から、世界平和を願って『終戦の日』に毎年行ってきたもの。

今回で24回目を数え、真岡市の夏の恒例行事としてすっかり定着した。5~6年前と比べても、来場者数が大幅に増えているのが分かる。

この日、行屋川の水面を流れた灯ろうの数は、3500~4000個にも及んだらしい。

会場では納涼コンサートなども行われ、来場者の皆さんは幻想的な雰囲気の中で、夏の夜の一時を過ごした。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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