近況報告

NEWS

【2月8日】

議員協議会が行われ、井田市長から平成22年度の市の予算案について説明を受ける。

それによると、真岡市の来年度の予算規模は一般会計ベースで284億4千万円(今年度比4.9%増)。特別会計と水道事業会計を含めた予算全体で477億3,643万7千円(今年度比2.1%増)とのこと。

歳入では、不況の影響から法人市民税が大幅に落ち込むことが見込まれながら、今年度と同程度の規模が保たれたのは、『子ども手当』で国庫支出金が約13億円入ってくることが最大の要因。

新規事業として列挙されているものを見ると、市長選挙時に掲げられた公約の中では観光・防犯の両分野での施策が目立ち、さらに、この1年間で各議員から提案されたものも非常に多いという印象を持った。厳しい財政状況の中にあって、執行部の苦慮ぶりが読み取れる。

私が訴えてきたものでは、『自治基本条例制定推進事業(やっと動きます!)』『行政評価における外部評価の導入』さらに『ふれあい地域づくり事業におけれう環境分野の事業新設』などが盛り込まれていた。

最新の記事latest articles

  • 2024/04/30
    【広報もおかの音訳作業】
  • 2024/04/30
    【“消滅可能性自治体”と誰が言…
  • 2024/04/30
    【栃木県戦没者合同慰霊祭】
  • 2024/04/27
    【100人の一歩会議!】
  • 2024/04/27
    【一万本桜まつり 続編】

カテゴリーcategory

アーカイブarchive

近況報告

NEWS

【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

最新の記事latest articles

  • 2024/04/30
    【広報もおかの音訳作業】
  • 2024/04/30
    【“消滅可能性自治体”と誰が言…
  • 2024/04/30
    【栃木県戦没者合同慰霊祭】
  • 2024/04/27
    【100人の一歩会議!】
  • 2024/04/27
    【一万本桜まつり 続編】

カテゴリーcategory

アーカイブarchive