近況報告

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【3月8日】

この日は、市内の中学校で卒業式が行われ、私は真岡中学校にお邪魔をした。

今年度、同校の卒業生は203名。

私も、真岡中学校の卒業生であるが、私達の学年が同校を巣立ったのは、ちょうど30年前のこと。当時の同級生は467名もおり、今年の1月には学年全体で初めての同窓会も行ったばかり。

議長として祝辞を述べていると、保護者席に何人もの同級生がいることに気付く。

自分の中学生時代を振り返ってみた時、今も強く感じるのは、当時の仲間のありがたさである。

心身ともに最も成長する時期とされる中学生時代。その分、色々な悩みやカベにもぶつかる中学生時代。

だからこそ、そうした時代を一緒に過ごした仲間というのは、まさに『一生ものの財産』なのだと思う。

今回の卒業生にも、3年間で育んだ友情をこれからも大切にしながら、新しいステージに進んで欲しいと願うばかり。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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