近況報告

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【1月13日】

この日は、済生会宇都宮病院で行われた講演会に、県内の議員有志で構成する『とちぎ次世代研究会』の仲間達と参加した。

この講演会は、2月15日~16日に作新学院大学で開催される『第15回全国若者・ひきこもり協同実践交流会』のプレイベントとして行われたもの。

この日の講師は、長年にわたり県内でひきこもりの若者の支援に携わってきたNPO法人『KHJとちぎベリー会』の斎藤三枝子代表。

現在、栃木県では推計で約1万7千人の人達がひきこもりになっているとされている。加えて『8050問題』といったことも叫ばれている中にあって、我々はこの問題に対して大上段に構えてしまいがちになる。

しかし、斎藤代表は『子どもがひきこもるとは社会から自分を守る行動である』とし、『安心できる場所として家を選択している』ということを親や周囲の大人達がまず理解をすることから、解決の糸口が探れるのだと出席者達に語った。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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