近況報告

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【1月20日】

この日は、私が代表を務めている会派『もおか新時代』の勉強会が行われた。『もおか新時代』では、議員個々の政策立案能力向上を目指して、月1回のペースで勉強会を続けている。

今回のテーマは『学校給食センター』と『児童・生徒のアレルギー対策』。

まず午前中に学校給食センターを訪問。実際の調理の様子を見学した後、担当者から説明を受けた(子ども達がこの日食べた給食も試食させていただきました)。

同センターでは、現在約6400食の給食が作られている。しかし、運用を開始したのが昭和54年ということで、老朽化と施設更新(今年度中に新たなセンターの整備計画が示される予定)が大きな課題となっている。

 

午後からは、学校教育課の石崎慎太郎課長から、児童・生徒にける食物アレルギー等の対策について説明を受けた。
真岡市では、令和2年度からの最上位計画『真岡市総合計画2020-2024』において、子ども達のアレルギー対策、特に教職員の研修の充実について、重点事項として新たに盛り込んだばかり。

現在、真岡市では児童・生徒全体の約14%にあたる914名が何らかのアレルギー(うち286名が食物アレルギー)となっているという。この課題については、私達も保護者の方々から要望を受けることが多く、今後の具体的な取り組みについて意見交換をさせていただいた。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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