近況報告

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【1月26日】

先日提出した大学院の修士論文で、教授陣による面接(口頭試問)が行われた。
この面接では1人の学生に2人の教授がつく形がとられる。そもそも書き始めた時期があまりにも遅かったため、論文の出来は…(小学校の図工の授業で、時間が足りなくなって色を塗るまでに至らなかった絵を泣く泣く提出した時の心境に似ている)。それでもテーマ設定、文章、論の構成などについて、先生からお褒めの言葉をいただいたので、少しホッとしている。
今回テーマに選んだのは『真岡木綿による地域ブランド確立に向けて』。論文としては限りなく“赤点”に近いものだと思うが、減点の部分については今後自分の実践・活動の中で克服していきたい。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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