近況報告

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【10月14日】

真岡市と新潟県阿賀野市との『災害時における相互応援に関する協定』の調印式に古橋修一議長と出席。この協定は、災害に見舞われた際、人員の派遣や救援物資の提供など、相互の応援態勢を円滑に進めることが目的。阿賀野市からは天野市栄市長、帆苅剛市議会議長、小川千春議会運営委員長などがお越しになった。
これまでも阿賀野市とは合併する前の旧・水原町と同様の協定を結んでいたが、平成16年に2町2村が合併したことに伴い今回改めての調印となった。
旧・水原町と真岡市の歴史的繋がりは深く、約200年前に水原周辺から入植した人々によって真岡の開墾が進められたのだという。ちなみに、真岡市内にある『熊倉町』は、開墾を進めた中心的人物・熊倉伴次の名がルーツとなっている。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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