【8月12日】
2009/08/12
- 近況報告・お知らせ
この日、小山市立文化センターにおいて衆議院選挙栃木県第4区の公開討論会が、小山青年会議所と真岡青年会議所の共催で行われ、私もタイムキーパーとしてお手伝いさせていただいた。
公示前のお忙しい中、山岡賢次氏(民主党)、関澤知尋氏(幸福実現党)、佐藤勉氏(自民党)、植竹哲也氏(無所属)の全立候補予定者にご参加いただいたのは本当にありがたい限り。今回の討論会では、経済政策、社会保障制度、外交、雇用について各候補の考えが披露された。
真岡青年会議所のメンバーは、今年4月に行われた真岡市長選挙の『合同・個人演説会』の設営も経験しているが、その時と比べると立候補予定者の話し方、有権者へのアピールの上手さが際だっていると思えた。新人のお2人も現職に負けず劣らず、堂々と持論を展開していたのが印象に残った。
ただ、この日の討論会では、予定者間の質疑応答の時間が用意されていなかったので、その点は少し残念だった。急遽の企画だったこと、全予定者を出演させるための配慮が必要だったこと、そして予定者の人数が多かったこと(この類の企画は、本当に神経を使うのです)などを考えると、やむを得ないことではあったのだが…。