近況報告

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【8月6日】

小学生を対象とした『子ども議会』が行われたので、傍聴をさせていただいた。毎年このイベントで、私たち大人がまちづくりにおいて見落としていた視点、考えもつかなかったアイデアなどを、子ども達から教えられることが非常に多い。

今回は真岡市内の各小学校を代表して、28名の児童が議員として参加し、執行部に質問を投げかけた。

子ども達の質問の中で最も多かったのは、現在検討が進められている小学校の統廃合について。彼らはまさに、この問題に対する最大のステークホルダー(利害関係者)である。そうした中、大規模校、小規模校にそれぞれ在籍する児童が、異なった視点から『統廃合を進めるべき』『学校は残して欲しい』という主張を展開していたことはとても興味深かった。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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