近況報告

NEWS

【10月17日】

この日は、総合福祉保健センターで『ふれあいフェスティバル』が、真岡木綿会館と金鈴荘で『織姫もめんフェスタ』がそれぞれ開催された。
511 110『ふれあいフェスティバル』は今回で26回目。市内のボランティア団体などの活動紹介と相互親睦が主な目的となっている。以前は社会福祉協議会が運営を担当していたが、昨年から市民活動推進センター(コラボーレもおか)も関わるようになったこともあって、福祉だけではなく幅広い分野の市民活動団体が参加するようになった。
写真は、開会式で挨拶をする実行委員長の村上八郎さん(親友のお父上でもあります)。
511 1112~3年前と比べると、明らかに来場者が増えたのが何よりも嬉しい。そのためか、開会式の後『市民ソフトボール大会』に出場して、4-3で勝利を収め上機嫌で再度会場に来てみると…模擬店のカレーや焼きそばは全て売り切れ。昼食にありつけることができなかった(痩せてちょうどいいとの声多数)。
511 112『織姫もめんフェスタ』は、真岡木綿のPRを目的として6年ぶりに開催した。
今回の目玉は、織り手の皆さんが交流をしている鹿児島県奄美地方の『大島つむぎ』や、沖縄県石垣市の『みんさ織』との共同展示。
関係者に話を聞くと、来場者は当初の見込みよりも若干少なかったとのこと。多分、市内でイベントが重なったことも大きな理由かも知れない。
しかし、こうしたユニークな企画は今後も続けて欲しいと、真岡木綿を愛用している者の1人(落語のやっている時の着物が真岡木綿ですっ!)としては願うばかり。

最新の記事latest articles

  • 2024/04/30
    【広報もおかの音訳作業】
  • 2024/04/30
    【“消滅可能性自治体”と誰が言…
  • 2024/04/30
    【栃木県戦没者合同慰霊祭】
  • 2024/04/27
    【100人の一歩会議!】
  • 2024/04/27
    【一万本桜まつり 続編】

カテゴリーcategory

アーカイブarchive

近況報告

NEWS

【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

最新の記事latest articles

  • 2024/04/30
    【広報もおかの音訳作業】
  • 2024/04/30
    【“消滅可能性自治体”と誰が言…
  • 2024/04/30
    【栃木県戦没者合同慰霊祭】
  • 2024/04/27
    【100人の一歩会議!】
  • 2024/04/27
    【一万本桜まつり 続編】

カテゴリーcategory

アーカイブarchive