近況報告

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【1月10日】

512 078自然教育センターで小学5年生を対象とした『百人一首かるた大会』が行われた。
第1回目となる今大会には、市内の小学校から24チームが参加した。
小学校の授業で百人一首を取り入れたのは、国語教育の充実・伝統文化の定着を訴えていた佐藤前教育長の発案だった。
正直なところ『学力低下云々って言われている時に、何でかるた取りなんかやらせるんだよ?』と、私自身首をかしげていた1人だった。
ところが、子ども達は遊びを通じて短期間のうちに、百人一首をそらんじるまでになっている(先生方によれば休み時間なども利用して、子ども達は嬉々として取り組んでいたらしい)。
上の句がわずかに詠まれただけで札を激しく取り合う様子を見ていると、子ども達の可能性はいかに凄いものなのか、思い知らされる。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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