近況報告

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【3月24日】

前日に社会福祉協議会で災害ボランティアの登録をし、早速この日は、久下田地区に住む独り暮らしの高齢者宅の瓦礫回収に向かった。
参加して驚いたのは、真岡市内に住むブラジル人など、意外な人たちがボランティアとして活躍していること。
中には、故郷が被災したことを聞き『何とかしたい!』と大学のあるまちから2日間もかけて電車を乗り継いで、帰省後ただちにボランティアとして手をあげた女子大生の姿も…。
このまちを真剣に想い、行動を始めた人たちがこんなにもいる。
今回の震災で真岡市もたくさんの傷を負った。なぎ倒された塀、剥がれ落ちてしまった屋根瓦が今も痛々しい。
でも絶対に大丈夫。このまちは、もっと強くなって、また立ち上がれる。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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