近況報告

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【7月8日~9日】

県内の議員有志で構成する『地方自治を学ぶ会』の合宿研修会が日光市で行われた。

今回、講師を務められたのは、宮城県・気仙沼市議会の臼井真人議長。臼井議長は『議会改革は議長選挙から』と、平成22年の議長選挙において、従来からの会派間による話し合いではなく、ライバル候補の議員と所信表明を行い、議長選挙を戦った。

講演の中で我々が驚いたのは、気仙沼市議会が昨年7月に議会基本条例を制定させたこと。地震と津波に襲われ、その後の生活再建にも大変なご苦労があった(今も現在進行中だろうが)中で、被災からわずか4ヶ月後に、そうした議会改革の取り組みを進めたことを考えると、いかに自分達の仕事が甘いか思い知らされる。

また、地方自治法では災害からの復興計画が地方議会の議決対象になっていない(96条第2項に基づく)ことから、気仙沼市議会では独自に『気仙沼市議会の議決事件を定める条例』を制定し、復興計画について議員の視点からも議論ができるようにした。震災や竜巻の被害を受け、議会としてどのように防災対策や災害復興と関わっていくのか、今も模索をしている私達には参考とすべき点が多かった。

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【真岡市の新年度予算案を審査】

真岡市議会では、議員による一般質問が終わり(その模様については、後日ご報告いたします)、2月29日(木)から常任委員会が開かれています。

 

今、全国の地方議会では、どこも新年度の予算審査の真っ最中です。でも、審査の方法は、議会によって大きく違うと思います。

 

真岡市議会の場合は、まず3つある常任委員会に予算審査を分割委託して、それぞれ2日間(計6日間)担当部署の予算案を審査します。そして、より慎重審査を期するため、全議員で構成する「予算審査特別委員会」で再審査する流れとなっています。

 

日程としては、
◆2月29日(木)、3月1日(金) 民生文教常任委員会
◆3月4日(月)、5日(火)    産業建設常任委員会
◆3月6日(水)、7日(木)    総務常任委員会
◆3月12日(火)         予算審査特別委員会
(※各委員会は、どなたでも傍聴することができます)

 

それぞれの委員会が異なる日に開催されているため、所属委員会でなくても傍聴して、予算審査特別委員会での質疑の参考にする議員も結構多いのが特徴です。

 

私も、所属は総務常任委員会ですが、29日の民生文教常任委員会を皮切りにしっかりと各委員会での同僚たちの議論を傍聴しながら、総務常任委員会、そして予算審査特別委員会にのぞんでいきたいと考えております。

 

写真は、真岡市議会で予算審査の際に用いる「予算書」と「主要施策等参考資料」。

 

真岡市議会でもペーパーレス化は進んでいるのですが、複数年度の資料と俯瞰しながら対比しやすいようにと、予算資料と決算資料に限っては紙資料が用意されます。

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