近況報告

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【7月11日】

益子町・たから幼稚園において真岡青年会議所主催の『創造美育ワークショップ』が開催された。

創造美育は、真岡市にゆかりのある美術評論家・久保貞次郎氏が提唱したもので、子ども達が大人の干渉を受けずにのびのびと絵を描くことで、秘められた可能性を引き出すというもの。

このワークショップには、創造美育の普及に長年取り組んでこられた高森俊先生をお招きし、保護者に対するレクチャーと子ども達の絵の解説をお願いした。

このように子ども達が何気なく描いている絵の中には、家庭環境や友達との人間関係など様々なことが顕在化するのだという(なかなか奥が深~い考え方なのです)。

このワークショップのお手伝いをした後、真岡市に戻り、朗読ボランティア『ひばりの会』による新聞の音訳作業(視覚障がい者の方々に、地域情報を提供しています)に加わった。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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