近況報告

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【9月21日】

この日、決算審査特別委員会が行われ、生活保護や震災復興、市職員の行政視察など12項目について質疑を行った。質疑が12項目に及んだのはこれまでで最も多い(今までは6~8項目程度でした)。

ただし、今回は私のほかに5名の議員が質疑を行ったので、“独演会”のようなことにはならなかった(…と思います)。以前にも述べたが、決算の質疑というのは『もう使い終わったものだから』という空気が議員の間にも流れる。しかし、議員が決算のどの部分で質疑を行ったかは、次年度の予算を執行部が編成する際にも『そこに目を光らせているからな』というアピールにもなり、効果は決して小さくない。

質疑を行う議員が増えてきたことは好ましい傾向だが、この制度はもっと活用されていいのではないかと思う。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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