近況報告

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【12月30日】

年末恒例、部屋の大掃除。。。普段はめったに掃除などしないのに、1度手をつけると調子に乗る悪い癖が出て、結局“書類の魔界”と化す。市からの配布物、研修でもらった資料、一般質問の原稿下書き(というよりも、なぐり書きに近いメモ)等々。書類を眺めながら振り返ってみると、つくづく今年も色々な事があったな…と思う。

先日発表された『今年を表す漢字』が“金”だったという。自分にとっての一字は“縁”だったように思う。5月中旬まで副議長を務め、9月以降は関東若手市議会議員の会の会長になったこともあり、市内の様々な分野で頑張っていらっしゃる方、そして関東地方をはじめ全国各地で活動している同年代の議員など、本当に色々な人と出会えた1年だった。

その一方で、2人の同僚議員をはじめ今までお世話になった方の死に向き合う機会も多かった。出会いと別れ、人との“縁”というものを強く意識させられた1年だったと改めて感じる。

さて、2013年はどんな一字で表される1年になることやら…。

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【まさに「リバースメンター」】

11月17日(金)、今期のインターン生として活動していた森田大登くんが来宅。

 

活動期間中に彼が政策研究のテーマとして取り組んでいたのが「自治体の企業誘致」について。私もそのテーマで12月の定例会で一般質問を行いたいと考えておりまして、今回は森田くんにアドバイスを乞いつつ、議論を交わしました。

 

まさに「リバースメンター」のような感じですね。

 

一般的には、年上の者や上司が若い世代を指導する立場(メンター)になるのですが、その立場を逆転(リバース)させて、若い世代が年上の者や上司を指導するというのが「リバースメンター」。

 

台湾の政界では、この「リバースメンター」を制度化していて、閣僚たちが若い人材を積極的に任命しています。また、日本でも一部の民間企業において、さらに自民党でも「デジタル社会推進本部」に「リバースメンター」を採用する試みを始めているそうです。

 

この夏に受け入れた大学生のうち、過去にインターンを経験した2名を「リバースメンター」と称して活動をしてもらいました。したがって、厳密に言えば今回初参加だった森田くんは「リバースメンター」ではなく「インターン」なのですが。。。

 

インターンを受け入れはじめてからずっと感じていることは、私が彼らに教えることより、教わることの方がはるかに多いということ。こうやって“若き政策ブレーン”からあれこれアドバイスを受けると、自分が見落としていた課題がいかに多いか気づかされます。

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