近況報告

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【12月30日】

年末恒例、部屋の大掃除。。。普段はめったに掃除などしないのに、1度手をつけると調子に乗る悪い癖が出て、結局“書類の魔界”と化す。市からの配布物、研修でもらった資料、一般質問の原稿下書き(というよりも、なぐり書きに近いメモ)等々。書類を眺めながら振り返ってみると、つくづく今年も色々な事があったな…と思う。

先日発表された『今年を表す漢字』が“金”だったという。自分にとっての一字は“縁”だったように思う。5月中旬まで副議長を務め、9月以降は関東若手市議会議員の会の会長になったこともあり、市内の様々な分野で頑張っていらっしゃる方、そして関東地方をはじめ全国各地で活動している同年代の議員など、本当に色々な人と出会えた1年だった。

その一方で、2人の同僚議員をはじめ今までお世話になった方の死に向き合う機会も多かった。出会いと別れ、人との“縁”というものを強く意識させられた1年だったと改めて感じる。

さて、2013年はどんな一字で表される1年になることやら…。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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