近況報告

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【1月12日】

この日、消防団の出初式が行われた。

振り返ってみると、真岡市は一昨年の東日本大震災、さらに昨年の5月6日には竜巻の被害にも見舞われた。そうした自然災害が起こるたび、消防団員の皆さんは自分達の生活を顧みず(消防団員も被災者であることは忘れるべきではありません)、市民の安全確保のために昼夜を問わず奔走された。その存在の大きさを痛感した2年間だったように思う。

ちなみに、真岡市の消防団員は現在484名。このうち出初式に参加したのは451名であり、団員の出場率は93.2%だった。議員になって以降、出初式や夏に行われる消防操法大会などに出席し、常に9割を超える出場率が当たり前のこととして捉えていた。しかし、全国的に見ると出場率は7割程度というのが一般的なのだとか。意識の高い消防団員が地元にいることを市民の1人として誇りに感じる。

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【3年ぶりの“老研落語会”】

6月7日(水)、市内の老人研修センター(自然教育センター)で、久々に高座にあがってまいりました。
以前は、市内の高齢者の皆さんが、年に数回ずつ地区ごとにこのセンターに集まり、小中学生たちと交流したり、文化サークルの発表を聴いたりしていたのですが、コロナ禍以降はずっと中止に…。
真岡落語研究会のメンバーにとっても、実に3年ぶりとなる老人研修センターでの落語会でありまして、今回私は持ちネタの1つである「代書屋」を披露させていただきました。

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