近況報告

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【4月23日】

2013050514520000午後3時ごろ、仕事と仕事の合間にエアポケットのような時間帯ができて『さて、どこで時間をつぶそうかな…』と考えた末、門前地区のカフェへ。

かつては飲食店や映画館が立ち並び、市内で最もにぎやかだった門前地区だが、今は空き店舗や仕舞屋が目立ち、かつての面影が見当たらなくなっていた。

そんな中、数年前から空き店舗対策に力を入れはじめ、少しずつではあるが若い人たちが飲食店や雑貨・小物の店などをオープンするようになった。

で、カフェであるが…。おしゃれな店内、背後では女性客達による優雅な会話。自分でもこの雰囲気に馴染んでいないのが分かる。

中村和彦、ただ今40歳。

こういう店がさりげなく似合うような、苦みばしった40代になりたいと心底思う(この店ご自慢の『水出しコーヒー』は大変美味しくいただきました)。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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