近況報告

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【7月30日~8月2日】

0144日間にわたって『平成24年度決算審査』が行われた。

市役所内にある全35課が昨年度実施した事業について、それぞれの担当職員から説明を受け、その後疑問点について、もう1人の監査委員である塚田浩史さんと問いただしていくという作業。これを朝から夕方まで、昼食時を除いてほぼ休憩なしで続けていく。

市税の滞納額が改善されているなど、職員の努力の跡が垣間見えた一方で、『議会や市民からあと何回指摘されたら、この箇所は改善されるのですか?』と指摘せざるを得ない部分があるのも事実。

012真岡市の現状と課題がイメージなどではなく、収納率、売却率、利用者数、不用額等々…『数字』という実像として見えてくる。
ちなみに、右側のノートは私の取材メモ。今まで市民の皆さんから指摘されたことや、研修・視察の際に何気なく書き留めておいたことが、各課職員と議論を交わす際に、意外な力(先日、民生産業常任委員会で視察したことが、早速『生活保護』の部分を調査する時に役立ったりします)を発揮してくれた。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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