近況報告

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【11月9日】

071地元・大谷地区のお祭り組織『伊夜日子会』の日帰り研修旅行に参加。

今回は、千葉県香取市周辺へ。香取神宮、水郷佐原山車会館、伊能忠敬記念館、佐原の町並みなどを見学した。

今年、香取神宮では社殿の改修が行われていた。我々が到着した時は、ちょうどこの日開催されていた『奉幣祭』(神様の遷座を祝う神事)というものが終わった直後だったらしい。偶然にも、最も新しい姿の社殿を見る機会を得、とても幸運だった。

(余談)

076香取市の中心部である佐原の町並みを見学していた際、このような『伊能忠敬をNHK大河ドラマの題材に』と訴える幟が至る所に掲げられていた。また、各観光スポットでは署名運動も。。。

二宮尊徳翁を大河ドラマの題材にしようという動きが真岡市でもない訳ではないが、香取市の取り組みと比べると、熱意に大きな差があると感じた次第(こういう所はぜひ見習いましょう!)。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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