近況報告

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【10月12日】

この日は、午前中に地元・大谷地区で防災訓練が行われた。

この訓練は、平成23年3月に発生した東日本大震災での教訓を活かそうと、2年前から自治会の主催で始まったもの。強制的なものではなく、住民はあくまでも自主的に参加をしているのだが、それでも参加者数は200名を超えた。

訓練では、各班で指示された1次避難所に集まり、その後、対策本部となっている大谷公民館に移動。テント張りなども体験した。

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午後からは、岡部記念館金鈴荘の庭園で開催された『真岡木綿ファッションショー』に出席。

このイベントは、真岡市の市制施行60周年記念事業の一環として企画されたもの。平成16年から行われてきた『ミスコットンコンテスト』の歴代優勝者などが、真岡木綿の着物を披露した。

案内状が来た時点では、『会場に出向いて、ファッションショーを見ればいいのか…』と気軽に考えていた。しかし、市の担当課からある日『真岡木綿の着物をお持ちの議員さんにもランウェイを歩いていただくとことになりました』という連絡を突然受け、大いにうろたえた(落語をやっていることもあり、1着所持しております)。

齋藤議長、田上議員などとともにランウェイを歩いたのだが…、久しぶりに『顔から火が出る程恥ずかしい』という思いを経験した。

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【まさに「リバースメンター」】

11月17日(金)、今期のインターン生として活動していた森田大登くんが来宅。

 

活動期間中に彼が政策研究のテーマとして取り組んでいたのが「自治体の企業誘致」について。私もそのテーマで12月の定例会で一般質問を行いたいと考えておりまして、今回は森田くんにアドバイスを乞いつつ、議論を交わしました。

 

まさに「リバースメンター」のような感じですね。

 

一般的には、年上の者や上司が若い世代を指導する立場(メンター)になるのですが、その立場を逆転(リバース)させて、若い世代が年上の者や上司を指導するというのが「リバースメンター」。

 

台湾の政界では、この「リバースメンター」を制度化していて、閣僚たちが若い人材を積極的に任命しています。また、日本でも一部の民間企業において、さらに自民党でも「デジタル社会推進本部」に「リバースメンター」を採用する試みを始めているそうです。

 

この夏に受け入れた大学生のうち、過去にインターンを経験した2名を「リバースメンター」と称して活動をしてもらいました。したがって、厳密に言えば今回初参加だった森田くんは「リバースメンター」ではなく「インターン」なのですが。。。

 

インターンを受け入れはじめてからずっと感じていることは、私が彼らに教えることより、教わることの方がはるかに多いということ。こうやって“若き政策ブレーン”からあれこれアドバイスを受けると、自分が見落としていた課題がいかに多いか気づかされます。

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