近況報告

NEWS

【11月15日】

地元・大谷地区のお祭り組織『伊夜日子会』の日帰り研修に参加。

003今回の行先は、埼玉県川越市だった。

同市は、江戸時代の面影が残る蔵造りの町並みが有名だが、毎年10月第3土・日には、関東三大祭りの1つである『川越まつり』(各町会が競い合うように約30基の山車が練り歩くようです)も行われている。

今回は、川越まつり会館のほか、氷川神社、川越城本丸御殿、蔵造りの町並みなどを『伊夜日子会』のメンバーとともに見て回った。

005蔵造りの町並みを歩いて驚かされたのは、その観光客の多さ。

川越市の蔵の町並みは、(元々良好な保存状態だったのでしょうが)昭和50年代から市民各層が結集して、町並みの保存と地域の活性化に取り組んできた。今日では全国各地で見られる『古い街並みを活用したまちづくり』の先駆け的存在とも言える。

また、それぞれの観光スポットが適度に離れていて、それが『街歩き』の楽しさを味わう要素(導線が上手くつくられているということだと思います)となっている。

最新の記事latest articles

  • 2024/04/30
    【広報もおかの音訳作業】
  • 2024/04/30
    【“消滅可能性自治体”と誰が言…
  • 2024/04/30
    【栃木県戦没者合同慰霊祭】
  • 2024/04/27
    【100人の一歩会議!】
  • 2024/04/27
    【一万本桜まつり 続編】

カテゴリーcategory

アーカイブarchive

近況報告

NEWS

【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

最新の記事latest articles

  • 2024/04/30
    【広報もおかの音訳作業】
  • 2024/04/30
    【“消滅可能性自治体”と誰が言…
  • 2024/04/30
    【栃木県戦没者合同慰霊祭】
  • 2024/04/27
    【100人の一歩会議!】
  • 2024/04/27
    【一万本桜まつり 続編】

カテゴリーcategory

アーカイブarchive