近況報告

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【3月10日】

2015032011210000真岡中学校の卒業式に出席した。この日、卒業式を迎えたのは169名の3年生達。

式典の中で、特に印象に残ったのは卒業生を代表して五月女琴音さんが行った答辞だった。

冒頭から3年間の思い出を毅然と述べていたのだが、先生方や地域の人々、家族、そして3年間ともに過ごした仲間達への感謝の気持ちを伝えていくにしたがって感情が高ぶったのだろう。次第に涙声になっていき、こちらも思わずもらい泣きをしてしまった。

『思春期』という多感な時期をともに過ごした仲間は、かけがえのない財産だと40歳を超えた今でも強く思う。

これから進む道はそれぞれ違っても、培った友情は大切にしていってほしいと心から願うばかり。

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【まさに「リバースメンター」】

11月17日(金)、今期のインターン生として活動していた森田大登くんが来宅。

 

活動期間中に彼が政策研究のテーマとして取り組んでいたのが「自治体の企業誘致」について。私もそのテーマで12月の定例会で一般質問を行いたいと考えておりまして、今回は森田くんにアドバイスを乞いつつ、議論を交わしました。

 

まさに「リバースメンター」のような感じですね。

 

一般的には、年上の者や上司が若い世代を指導する立場(メンター)になるのですが、その立場を逆転(リバース)させて、若い世代が年上の者や上司を指導するというのが「リバースメンター」。

 

台湾の政界では、この「リバースメンター」を制度化していて、閣僚たちが若い人材を積極的に任命しています。また、日本でも一部の民間企業において、さらに自民党でも「デジタル社会推進本部」に「リバースメンター」を採用する試みを始めているそうです。

 

この夏に受け入れた大学生のうち、過去にインターンを経験した2名を「リバースメンター」と称して活動をしてもらいました。したがって、厳密に言えば今回初参加だった森田くんは「リバースメンター」ではなく「インターン」なのですが。。。

 

インターンを受け入れはじめてからずっと感じていることは、私が彼らに教えることより、教わることの方がはるかに多いということ。こうやって“若き政策ブレーン”からあれこれアドバイスを受けると、自分が見落としていた課題がいかに多いか気づかされます。

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