近況報告

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【9月18日】

この日、決算審査特別委員会が行われ、私は以下の10項目について質疑を行った。

1.地域情報通信基盤設備費(CATV関係)について

2.自主防災組織育成費について

3.人材育成費(市職員の研修関係)について

4.財産管理費について

5.消費生活センター費について

6.商工振興対策費について

7.SLキューロク館管理費について

8.道路新設改良事業費について

9.公園管理費について

10.市税(個人市民税、法人市民税、固定資産税、都市計画税)の

   滞納状況と対策について

決算の質疑というのは『もう使い終わったものだから』という空気が存在するのも事実。

しかし、当初設定された予算に対して、決算がいくらだったのか。無機質に並べられた数字を1つ1つ眺めていくと、『税金の滞納額』、『職員のスキルアップの状況』、『空き店舗対策の有効性』、『観光施設の人気度』、『道路整備の進捗度』など、真岡市が置かれている現状や課題が見えてくる(人間の体に例えれば、血液検査の数値みたいなものかも知れません)。

だからこそ、私達議員がキチンと目を光らせ、次年度以降の予算編成に意見を反映させていく努力が必要なのだと思う。

今回の特別委員会で質疑を行ったのは、私と共産党の飯塚正議員の2人だけであったが、

もっと活用されていい。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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