近況報告

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【9月27日】

001-1地元・大谷地区で行われた敬老会に出席。

この地区で敬老会に招待された高齢者(70歳以上)は、今年172名にのぼる。

何よりも驚くのは出席者の多さ。公民館がほぼ“満員御礼”の状態になり、『来年は、区単位ではなく、町会単位に分けないと実施できないかも…』と、区の役員が真顔で心配するような状況だった。

003今年の敬老会は、戦後生まれの方(昭和20年)が初めて対象者になったのも大きな特徴である。考えてみれば、私達が子どもだった頃、仕事や地域づくりにおいて第一線でバリバリ活動をされていた人達で、そういう方々が敬“老”会の対象となるというのは、何とも感慨深いものがある。

この日は、真岡西小学校の合唱部の子ども達もお祝いに駆けつけ、『里の秋』や『花は咲く』などの歌を披露し、華を添えてくれた。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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