近況報告

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【 10月18日】

201510181209000
妻の実家がある八條地区の敬老会に招かれ、落語を披露した。

写真は、一緒に出演をした真岡落語研究会の先輩、洒落亭風柳さん。

洒落亭風柳さんが『持参金』、私が『火焔太鼓』という演目を披露させていただいた。

ちなみに、この時期は市内外の敬老会で落語を披露する機会が多い。洒落亭風柳さんにいたっては、荒町三区(旭町)の敬老会に続いてこの日2席目の高座。

余談ながら、洒落亭風柳さんと全く同じ(旭町→八條)のコースでやってきたのは、来賓で招かれていた井田隆一市長。

市長の挨拶の後に我々の落語がはじまったが、風柳さん『落語をやる人間は沢山いても、私くらいですよ。市長に2席続けて“前座”をやらせるのは!』と言って、会場の笑いを誘っていた。

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【まさに「リバースメンター」】

11月17日(金)、今期のインターン生として活動していた森田大登くんが来宅。

 

活動期間中に彼が政策研究のテーマとして取り組んでいたのが「自治体の企業誘致」について。私もそのテーマで12月の定例会で一般質問を行いたいと考えておりまして、今回は森田くんにアドバイスを乞いつつ、議論を交わしました。

 

まさに「リバースメンター」のような感じですね。

 

一般的には、年上の者や上司が若い世代を指導する立場(メンター)になるのですが、その立場を逆転(リバース)させて、若い世代が年上の者や上司を指導するというのが「リバースメンター」。

 

台湾の政界では、この「リバースメンター」を制度化していて、閣僚たちが若い人材を積極的に任命しています。また、日本でも一部の民間企業において、さらに自民党でも「デジタル社会推進本部」に「リバースメンター」を採用する試みを始めているそうです。

 

この夏に受け入れた大学生のうち、過去にインターンを経験した2名を「リバースメンター」と称して活動をしてもらいました。したがって、厳密に言えば今回初参加だった森田くんは「リバースメンター」ではなく「インターン」なのですが。。。

 

インターンを受け入れはじめてからずっと感じていることは、私が彼らに教えることより、教わることの方がはるかに多いということ。こうやって“若き政策ブレーン”からあれこれアドバイスを受けると、自分が見落としていた課題がいかに多いか気づかされます。

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