近況報告

NEWS

【10月22日】

『中村かずひこ通信』の編集作業がほぼ完了する。

平成15年に市議会議員に初当選して以来、定例議会終了時に発行を続けてきたが、今回で第50号の節目を迎えることに。

振り返ってみると、1期目の時に私自身が入院してしまい、病院のベッドの上で原稿を書き、見舞いに来た友人に病院と印刷屋を往復させたようなこともあった。

挫折しかけたことも度々あったが『いつも楽しみに読んでいますよ』と、まちの中で市民の方々にお声をかけていただき、それが何よりの励みだった。

本当に様々な人達の支えのおかげで、これまで発行を続けることができたのだと改めて感じる。

まだまだ拙い発行物ではあるが、今後もより良い紙面づくりに努めていきたいと思っている。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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