近況報告

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【4月23日】

049真岡市総合運動公園内に整備された『子ども広場』のオープニングイベントに出席。

真岡市では、子ども達が楽しめるような遊具を備えた施設が少なかった。そのため、子育て中の保護者からも『益子北公園や蓼沼親水公園(上三川町)のような場所を真岡市にも作ってほしい』という要望を以前から受けていたので、こうした施設が整備されたことは、大変ありがたいと思う。

052総合運動公園の中の約5900㎡の敷地を活用し、登る、すべる、くぐる、はねるなど様々な機能を備えた大型複合遊具が設置された。『1~3歳』、『3~6歳』、『6~12歳』の3段階に年齢層をエリア分けしているのが大きな特徴の1つとなっている。

さて、式典であるが、写真をご覧いただくと挨拶をしている市長の後ろで、すでに大勢の子ども達が遊具で遊んでいるのがお分かりいただけるかと思う。

057市の担当課では、当初『テープカットを終えてから使用開始』と考えていたようだが、市長をはじめ執行部が『子ども達を長い時間待たせてはかわいそうだ』と、式典前から開放することにした。

058そのため、出席者達が苦笑いするほど賑やかな式典となったが、この施設の主役は何といっても子ども達である。彼らの歓声が響き渡って、結果的にそれは式典として『最高の演出』だったと思うし、『適切な判断』を市長達はしたのではないかと思う。

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近況報告

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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