近況報告

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【3月6日】

この日は、市内で障がい者のご家族達と『地域生活支援拠点』に関する勉強会を行った。

この『地域生活支援拠点』は、障がい者が親なき後も地域の中で安心して生活する環境を整えることを目的としている。

ちょうど、先月の28日に『地域生活支援拠点』をテーマに市議会で質問したばかりなので、これまでの経緯や今回の答弁内容などを私の方からご説明させていただいた。

今回まとまった計画では、芳賀地区の中で『地域生活支援拠点』を、真岡市と北部4町で2ヶ所整備することとなった。

しかし、真岡市は障がい者を対象とした施設が決して十分ではない。そのため、真岡市単独で整備することについては、多くの保護者が不安感を抱いているのが事実である。

そうした不安を1つ1つ除去していきながら、保護者の皆さんが特に望んでいる『グループホーム』のような居住環境の整備を進めていかねばならない。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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