近況報告

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【10月11日】

この日、新庁舎建設工事の安全祈願祭と起工式が、工事関係者を含む約100名が出席して執り行われた。

現在の庁舎は昭和32年に建てられ、すでに60年以上が経過している。老朽化に伴う耐震性や狭隘化など、市民サービスの低下も長年指摘されていた。

新庁舎建設にあたっては、これまで市民の代表者の方々にもご参加いただき『新庁舎建設市民会議』を、計5回にわたって開催。幅広い意見を集約させながら、市民が利用しやすく、防災拠点にもなる庁舎づくりが検討されてきた。

安全祈願祭では、私も議会の代表として神事に参加し、起工式でご挨拶もさせていただいた。

新庁舎の建設については、議会においてもこれまで長きにわたって、数多くの先輩・同僚議員が議論を積み重ねてきた。その1つの大きな区切りである起工式に、私が議長として関わらせていただいていることに、ズシリと重たいものを感じずにはいられない。

なお、新庁舎は2020年の7月完成予定。総工費は68億6880万円。施設規模は5階建て延べ1万3705㎡。基礎免震構造を採用し、外観デザインは縦糸と横糸を紡ぐ真岡木綿をイメージしている。

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【9月定例会・代表質問】

9月11日(月)に、私が行った代表質問の模様が、インターネットの録画配信でご覧いただけるようになりました。

今回私は、
(1)産業分野の諸課題について
(2)中心市街地の活性化について
(3)ヤングケアラーの現状把握と今後の対応について
(4)教育分野の諸課題について
という4件の課題について、執行部の考えをただしました。

今回、執行部は答弁の中で、
◆「まちづくり推進機構」の設立をめざし、市内の経済団体などと協議を進めていくこと
◆県が行ったヤングケアラーの実態調査の結果、真岡市内において小学6年生の12.5%、中学2年生の8.2%が「世話をしている家族がいる」と回答していたこと
◆今年4月に小中学生を対象に行った学力テストの結果、大半の学年で国や県の平均を上回ったこと などを明らかにしました。

「決算議会」と言われる9月定例会もいよいよ終盤戦。

21日(木)と22日(金)の2日間は、所属委員会の総務常任委員会において決算審査。27日(水)は議員全員による決算審査特別委員会が開かれます。私も12項目について質疑をする予定です。前年度のお金の使い道を厳しくチェックし、次年度の予算に反映させていきたいと思っています。

 

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