近況報告

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【2月1日】

この日は、真岡市内の中学校で立志式が行われた。

私は、真岡東中学校の式典に出席。議長として祝辞を述べさせていただいた。

他校の立志式では『誓いの言葉』や『感想文の発表』などについては、代表の生徒が行うのだが、同校では1人1人が自分の夢を発表するスタイルをとっている。

今回、立志式を迎えた2年生が、式の最中にステージに上がって自分の夢を発表したのだが『中学校の教師になりたい』、『ゲームクリエーターになりたい』、『農業の楽しさを伝えたい』等々…。中には特定の企業名を挙げて、そこに就職したいという生徒もいて、自分の将来像を具体的に描いている傾向が強いように感じられた。

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【まさに「リバースメンター」】

11月17日(金)、今期のインターン生として活動していた森田大登くんが来宅。

 

活動期間中に彼が政策研究のテーマとして取り組んでいたのが「自治体の企業誘致」について。私もそのテーマで12月の定例会で一般質問を行いたいと考えておりまして、今回は森田くんにアドバイスを乞いつつ、議論を交わしました。

 

まさに「リバースメンター」のような感じですね。

 

一般的には、年上の者や上司が若い世代を指導する立場(メンター)になるのですが、その立場を逆転(リバース)させて、若い世代が年上の者や上司を指導するというのが「リバースメンター」。

 

台湾の政界では、この「リバースメンター」を制度化していて、閣僚たちが若い人材を積極的に任命しています。また、日本でも一部の民間企業において、さらに自民党でも「デジタル社会推進本部」に「リバースメンター」を採用する試みを始めているそうです。

 

この夏に受け入れた大学生のうち、過去にインターンを経験した2名を「リバースメンター」と称して活動をしてもらいました。したがって、厳密に言えば今回初参加だった森田くんは「リバースメンター」ではなく「インターン」なのですが。。。

 

インターンを受け入れはじめてからずっと感じていることは、私が彼らに教えることより、教わることの方がはるかに多いということ。こうやって“若き政策ブレーン”からあれこれアドバイスを受けると、自分が見落としていた課題がいかに多いか気づかされます。

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