近況報告

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【2月3日】

横浜市の赤レンガ倉庫で、2月1日から11日にかけて『横浜ストロベリーフェスティバル2019』が開催されている。

この日は『もおか“いちご”デー』として、真岡のいちごと、2020年に開催予定の『全国いちごサミット』のPRが行われた。

このイベントは、全国各地のブランドいちごや、いちごのスイーツなどが味わえるということもあり、多くの方々に親しまれている(会場内はこんな雰囲気です)。

真岡市がこのイベントに参加をするのは初めてのこと。

この日は、イベントのスタート時に合わせて『とちおとめの無料配布』が行われ、500人分のいちごが用意された。

私もイベントが始まる約1時間前には会場に到着したが、その時点ですでに1000人以上の方々が長蛇の列をつくっていて、思わず絶句した。

早朝から行列に並んでいただいたにもかかわらず、500人以上の方々には、いちごが行き渡らなかった訳で、大変申し訳ない気持ちになった。しかし、その一方で『いちご好き』の方々がいかに多いか、改めて思い知ることにもなった。

なお、この日は真岡北陵高校の生徒達も参加。彼らが開発したスイーツも会場で販売され、あっと言う間に完売となった。

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【まさに「リバースメンター」】

11月17日(金)、今期のインターン生として活動していた森田大登くんが来宅。

 

活動期間中に彼が政策研究のテーマとして取り組んでいたのが「自治体の企業誘致」について。私もそのテーマで12月の定例会で一般質問を行いたいと考えておりまして、今回は森田くんにアドバイスを乞いつつ、議論を交わしました。

 

まさに「リバースメンター」のような感じですね。

 

一般的には、年上の者や上司が若い世代を指導する立場(メンター)になるのですが、その立場を逆転(リバース)させて、若い世代が年上の者や上司を指導するというのが「リバースメンター」。

 

台湾の政界では、この「リバースメンター」を制度化していて、閣僚たちが若い人材を積極的に任命しています。また、日本でも一部の民間企業において、さらに自民党でも「デジタル社会推進本部」に「リバースメンター」を採用する試みを始めているそうです。

 

この夏に受け入れた大学生のうち、過去にインターンを経験した2名を「リバースメンター」と称して活動をしてもらいました。したがって、厳密に言えば今回初参加だった森田くんは「リバースメンター」ではなく「インターン」なのですが。。。

 

インターンを受け入れはじめてからずっと感じていることは、私が彼らに教えることより、教わることの方がはるかに多いということ。こうやって“若き政策ブレーン”からあれこれアドバイスを受けると、自分が見落としていた課題がいかに多いか気づかされます。

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