近況報告

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【2月3日】

横浜市の赤レンガ倉庫で、2月1日から11日にかけて『横浜ストロベリーフェスティバル2019』が開催されている。

この日は『もおか“いちご”デー』として、真岡のいちごと、2020年に開催予定の『全国いちごサミット』のPRが行われた。

このイベントは、全国各地のブランドいちごや、いちごのスイーツなどが味わえるということもあり、多くの方々に親しまれている(会場内はこんな雰囲気です)。

真岡市がこのイベントに参加をするのは初めてのこと。

この日は、イベントのスタート時に合わせて『とちおとめの無料配布』が行われ、500人分のいちごが用意された。

私もイベントが始まる約1時間前には会場に到着したが、その時点ですでに1000人以上の方々が長蛇の列をつくっていて、思わず絶句した。

早朝から行列に並んでいただいたにもかかわらず、500人以上の方々には、いちごが行き渡らなかった訳で、大変申し訳ない気持ちになった。しかし、その一方で『いちご好き』の方々がいかに多いか、改めて思い知ることにもなった。

なお、この日は真岡北陵高校の生徒達も参加。彼らが開発したスイーツも会場で販売され、あっと言う間に完売となった。

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近況報告

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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