近況報告

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【2月7日】

この日、東京都の国立劇場で開催された『北方領土返還要求全国大会』に出席。

この大会には、全国市議会議長会など地方6団体、日本青年団や日本青年会議所など青年団体をはじめとして、数多くの団体が関わっている。

私が昨年9月からお世話になっている『全国若手市議会議員の会OB会』も、長年にわたって北方領土返還要求の運動を続けており、私も今回初めてこの大会に参加させていただくことになった。

昨年秋、ロシア側と平和条約締結に向けて交渉を進めていくという合意がなされ、領土問題の解決に期待感が高まりつつある。

大会の中であいさつに立った安倍首相は、領土問題の解決と平和条約の締結に向け、改めて抱負を語った。

なお、1855年の2月7日に『日魯通好条約』が調印され、日本とロシアの国境が、択捉島とウルップ島の間に定められたことに由来し、この日は『北方領土の日』とされている。

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【まさに「リバースメンター」】

11月17日(金)、今期のインターン生として活動していた森田大登くんが来宅。

 

活動期間中に彼が政策研究のテーマとして取り組んでいたのが「自治体の企業誘致」について。私もそのテーマで12月の定例会で一般質問を行いたいと考えておりまして、今回は森田くんにアドバイスを乞いつつ、議論を交わしました。

 

まさに「リバースメンター」のような感じですね。

 

一般的には、年上の者や上司が若い世代を指導する立場(メンター)になるのですが、その立場を逆転(リバース)させて、若い世代が年上の者や上司を指導するというのが「リバースメンター」。

 

台湾の政界では、この「リバースメンター」を制度化していて、閣僚たちが若い人材を積極的に任命しています。また、日本でも一部の民間企業において、さらに自民党でも「デジタル社会推進本部」に「リバースメンター」を採用する試みを始めているそうです。

 

この夏に受け入れた大学生のうち、過去にインターンを経験した2名を「リバースメンター」と称して活動をしてもらいました。したがって、厳密に言えば今回初参加だった森田くんは「リバースメンター」ではなく「インターン」なのですが。。。

 

インターンを受け入れはじめてからずっと感じていることは、私が彼らに教えることより、教わることの方がはるかに多いということ。こうやって“若き政策ブレーン”からあれこれアドバイスを受けると、自分が見落としていた課題がいかに多いか気づかされます。

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