【3月16日】
2020/03/26
- 近況報告・お知らせ
真岡市議会の場合、新年度の予算審査については、各常任委員会で審査された後、慎重審査を期して、全議員で構成するこの予算審査特別委員会(全員が集まるため、一般質問と同じように議場を使って行います)で再審査を行う流れとなっている。
ちなみに、予算や決算の審査方法は、議会によって大きく異なり、他の自治体の方法を聞くと『そういうやり方もあるのか!』と驚くことも多い。
今回、私は以下の10項目について質疑を行った。
1. ひきこもり対策事業費
2. 放課後児童健全育成事業費 3. 特別支援に係る専門家派遣事業(保育所関連) 4. 補足給付事業費 5. 工業振興対策費 6. 事業承継者支援補助金 7. 複数担任制のための非常勤講師配置事業費 8. 学校図書館専任司書配置事業費 9. 市民会館費 10.国際大会等出場者奨励金 |
新年度は『真岡市総合計画2020-2024』の初年度にあたることもあり、新規事業や目玉事業が多いのが特徴。
そのため、事業の具体的な内容について質疑を行う議員が多く、8名の議員が計56項目の事業について市当局の見解をただした。