【真岡市議選を振り返る⑦ 戦いすんで再び街頭へ】
2023/05/09
- 近況報告・お知らせ
20年前、市議選に初出馬をした時「街頭であいさつ運動でもしてみたら?」という、友人の何気ない提案から、朝のあいさつ運動はスタートしました。
そして「選挙が終わったあとは知らんぷりって何かおかしくないか?」という話に展開し、投開票日後の1週間も、同じ街頭であいさつを続けるようになりました。
28日(金)、作業着姿の男性が歩み寄ってきて「お〜中村、お前頑張ってんじゃん!!」と声をかけられました。よく見たら中学時代のバスケ部のチームメート。人懐っこい笑顔は昔のままでした。
彼は毎朝出勤時に、この交差点を通過していたみたいで、ずっと私の様子を見てくれていたようです。「明日からGWになっちゃうからさ~」と、わざわざ車を停めて声をかけてきてくれたとのことで、すごく嬉しかったです。
「候補者は孤独である」とよく言われますが、こうやって温かく見守ってくれている人がいることを再認識できた6回目の選挙戦でありました。
本当にお世話になりました!そして、これからもよろしくお願いいたします!!